コピー品にも当然ナイフブレードが入ってましたが、今の日本ではマルチツールにナイフブレードが入っていると首都圏では確実に検挙されるんで外してあります。戦前の帝国憲法下の法制下でも戦後の民主憲法下の法制下でもずーっと警察に携帯して行っても問題がなかった肥後守もスイスアーミーナイフも問答無用で突然取締りの対象になっちゃった現在、皆さんが思っているような正当な理由は実際には通じなくなっています。実際バイク仲間でもおもちゃのキーホルダーや、車内においてあった工具箱の電工ナイフや、バイクのツールバッグに入っているこのようなマルチツールで検挙されているんで皆さんも注意してくださいね。なお、このロッドも検挙対象になる可能性があると言われているので外そうかと思っていたんですが、それじゃああまりにもばかばかしいんでとりあえず対策を考える間の持ち出しは辞めています。