2020.02.12 PAGE 01

KURO'S PHOTO DIARY

KUROの写真日記



今日はこれから車で練馬区氷川台に向かいます。以前書いたように今月からは公共交通機関の使用をやめています。取引先からの要請もありますが、心臓などのハイリスク対象者の私としても感染した時のリスクは最悪なのを理解していますから。

これを持って行きます。

経費をかけられれば高速を使うんですが、大学生のバイト代程度の助っ人仕事では高速なんか使ったら半分が飛んじゃいますから(笑)

ということで一般道を3時間半かけて行く予定です。

この辺りまでは予定通りです。

空き家が目立つ水戸街道沿い。

やっと都内に入ります。

まだまだ順調だと思っていたら。

環七に入ったら結構な渋滞。

ノロノロ運転です。

亀有駅から先が大渋滞だったので、北綾瀬駅方面に裏道を迂回したんですが。

戻ってもやっぱり渋滞(笑)

諦めてぼちぼち走ってたらやっと空いてきました。

板橋に入ればもうすぐです。

目的地に着いてから目星をつけておいたパーキングを回って停めるつもりでしたが、城北中央公園前に24時間660円のパーキングがあったんで早速駐車です。

ここまで来る途中のパーキングは全部満車でしたが、ここが空いてたのは、停めたスペースが手前の3台の影になっているからですね。

さて、城北中央公園です。クロさんが生きてた頃は帰りがけにここで遊ばしたりしてましたからねえ。

帰る途中で入院した病院も、クロさんを火葬にしてくれたお寺さんもこの近くですしね。

さて、持ってきたオレンジと途中のコンビニで買ってきたサンドイッチと豆乳で昼ごはんにします。渋滞を予測して4時間半前に出たんですが、結局3時間45分かかっちゃったんで、思ったより余裕のないスケジュールになっちゃいました。

とはいえまだ30分はゴロゴロしていられるんで。

ご飯を食べちゃいますね。

はー、風が気持ちいなあ。

さて客先はこっちかな。

はーなんとか終わりました。

なんとここはApple Payで払えるパーキングだったので、Apple Watchで払います。

領収書ももらって。

660円でした。助かった。

では帰ります。

あらら、ここも空き家になっちゃったんだ。

帰りはルートを変えて走ってます。

でも裏道の方が速度が出ないんで時間がかかります。

沿線に民家が多いルートです。

空いてるルートを選んで走ってます。

川があると橋のたもとで渋滞しますねえ。

横断歩道は止まるのが大事。

疲れたんで休憩中。

あちこちに目印にしている建物があるんですよ。

高速が見えてきました。

当然高速に乗るんではなくって。

側道(って言っていいのかこの道を)を走って。

水戸街道に出ました。

もうすぐ真っ暗に。

さて、途中の松屋です。

テイクアウトしますね。

出先では基本的に店内飲食も避けるようにしています。

今回も創業カレギュウ。

ご飯とカレーと牛丼の具が別盛りってのがありがたい松屋です。

並だけどぎっしりだねえ。

当然紅生姜もたっぷりです。

帰りも千葉県内は渋滞気味。

利根川を超えてからやっと空いてきました。今後はコロナ禍が続く限り電車やパスは使えませんし、客先社内での打ち合わせも大手さんではできなくなります。一方、コロナなんか無視で打ち合わせに直接来い、会食にも来いって言って来る中小企業も多いんですが、危機管理とか企業存続のコンプライアンスがあるのかないのかの違いなんでしょうね。

さて、昨夜のFacebookへの投稿です。日本では完全に無視されていますが、無症状の感染者からの感染拡大に対策が必要なのではという話です。
新型コロナ、感染者が2次感染を発生させる期間というのはウイルスの増殖が一定数に高まって、体外に痰や唾液などの飛沫や便などで排出されている期間の事。 これまでは症状が現れるまでの潜伏期間はウイルスの排出は無いと考えて、発熱などの症状が発症してから感染を広める危険が発生し、症状が収まって治癒した時点で危険はなくなると考えていたので今回のウイルスにもその論理で対策をしている。 つまり、感染の危険があるのは発症してから治癒するまでの期間で、その日数は患者によって異なるので一律では無いと言うこと。
だから発症するまでの潜伏期間をすぎれば危険は無いと考えて隔離をしているのだが、 今回のウイルスでは発症してもほとんど自覚症状が無い人が多数居る。 その結果潜伏期間という考え方自体が意味を持たなくなる。 つまり、現状潜伏期間として考えられている10〜14日の間に症状が無かったとしても、体内ではウイルスが着実に増殖していて、たまに出る咳やくしゃみや便によって汚染を広げているし、それが自然治癒するまでの日数も症状が現れている患者と同様に個人差があると考えて良いはず。 実際重症化しなくても1ヶ月以上全快しない患者も多い事を考慮すると、一見健康に見える感染者からも長期間のウイルス排出があると思うのが妥当だと思う。 ということはこれまでのような潜伏期間の日数を過ぎたら感染していないという考えでは感染の拡大は止める事は出来ないと思うし、健康に見える人達へのマスク着用が自覚なき感染源対策として有効だと思う。

とはいえ、医療や介護の現場では1日に1人数枚から十数枚のマスクを使用するし、一般市民でも1日2枚程度は必要だとなると、国民の30%がマスクを出来るようにするには日産で7千万枚の生産が必要で、それを輸送したり備蓄したりするインフラ整備も必要。 さらに症状が出た人を入院させるための病棟を病院のパーキングスペースや公園などに至急建設をする必要があると思うし、酸素や輸液やベッドや給食などの設備やインフラも至急整備する必要があるのは明白なのに、無能な政府と官僚はまったくなにもしていない。
マスクは自分のためでなく周りのためにいましょうねって話です。